01/22/99 Update
このページでは、ESLについての基本的な情報から、クラスで習ってること、そこで起こったハプニングまで紹介します。
ESLとはなんでしょう ESLとはタイトルにも書いてますが、English
as a Second Languageの略で、英語を母国語としない人々が第二母国語として英語習得の為のクラスです。
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どんなところで受けられるかいろんなところでESLのクラスを提供しています。有料のものも無料のものもあります。
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どうやって情報を入手するの?最寄りの図書館にもブロシュアやチラシがおいてあります。また、新しいセメスタの始まる前に郵便受けにブロシュアが入ってきたりします。コミュニティカレッジのブロシュアは本屋にも置いてあることがあります。私立のものなら、ヤオハンなんかにもチラシがあったりします。JPNetでも探すことができるでしょう。
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今私が受けているクラス私が今現在行っているのは、とあるアダルトスクールです。 プレイスメントテストを受けて、いきなり翌日来ても良いといわれてびっくりしました。空いているところもあるんですね。時期が良かったのだと思いますが。午後のクラスのほうが空いているようです。 テストの結果でいきなり一番上のアドバンストクラスに入ってしまいましたが、日本人で学校をでて間も無ければそれほど驚くこともありません。あまり、授業のレベルは高くないです。 月曜日から金曜日まで、12:00〜15:15の授業です。2時間カンバセーション中心、ブレイクをはさんでグラマーをやったり、週2回はボランティアのアメリカ人がくるのでその人とフリートーキングをしています。常にフリートーキングになってしまう傾向があるかも。クラスの人数は20人から30人。日によってまちまちです。カンバセーション中心なので、喋るのにはなれるかも。また、授業のレベルは高くないのですが、トピックとしてイディオムやアメリカの歴史、伝統について楽しく説明してくれるし、なんといっても先生がよくしゃべるのでとてもいいリスニングの機会になります。こういうクラスは珍しいかも。 いろんな国から来ている人がいるので、楽しいです。びっくりすることもありますが。これは、まとめて「出来事あれこれ」に書きますね。 2週間くらい休んでも理由を話しておけば除籍はされません。遅刻もまあ、OK。早退もOK。グラマーをやりたくない人はさっさと帰っちゃう。ラフなクラスだなあというイメージがあります。課題も無いから、自分で時間を作らないと、なかなかうまくならない、というのが最近の実感。先生と他の生徒の言い回しや、単語をぜーんぶ覚えるだけでものすごく上達するのに・・・。厳しいところは厳しいみたい。でも、これも「出会い」だからね。 せっかくなので習っていることを少しまとめてみます。私にとってもいい復習になるかな?
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この春からコミュニティカレッジにも通う予定。レポートに乞うご期待!
By Reiko