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イエローストーンにはたくさんの野生動物たちが暮らしています。一部道が閉鎖されていたため、熊などには遭えませんでしたが、それでも、以下にお見せする動物達には遭うことができました。特に朝と夕方は水辺に鹿やバッファローの群れがでてきます。それはとても美しい光景です。私たちはそれを邪魔しないように静かに眺めていました。
エルク鹿です。だいぶ角が大きくなっていますが、秋にはもっと大きくなり、皮もとれ、雄同志の争いに使われます。冬には抜け、また春に生えてくるというサイクルを繰り返します。このほかもっと小柄なミュール鹿というのもいます。 | |
なんの写真だか分かりませんね(^^; ボールドイーグル:アメリカのシンボルです。最近はだいぶ数も増えてきたそうです。頭が白くてカラダは茶色だからはげ鷹なんでしょうかね。 |
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プロングホーンという名前。鹿のように見えますが牛科の動物だそうです。これは角が生えてるので雄ですね。これを見たのはたった一回きりでした。 | |
こうやってバッファローが時々道にいるので渋滞になったりします。暗闇の道の真ん中にバッファローが立っていたなんてこともありました。くれぐれもスピードの出し過ぎには注意。 | |
リスとはちょっと違うタイプの小動物でした。しっぽがちょっと短くってかわいい。リスよりたくさん見かけました。 | |
公園内で一番たくさん見たのはバッファローですね。本当にあちこちにいました。 | |
親子連れ。牛や鹿の子供はカーフという総称がついています。 | |
ちょうど夏に入り毛が生え変わる時期でした。バッファローには必ず小鳥がくっついています。たかってくるハエなどを狙っているそうです。 | |
これも、エルクかな?ミュールかな?毛が生え変わるところですね。 | |
ブル・ムースというヘラジカの一種です。角はありませんでした。かなり大きかったです。よほどめずらしいらしく、たくさんの人が群がっていました。 | |
シマリス。どこの山にもいるんですけどねー。 |
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