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待望のAthabasca氷河です。Columbia
大氷原から流れ出す氷河のうち、道路脇まで来ているのはここだけです。 1950年ころには、今のHighwayあたりまで来ていたそうですが、毎年後退しているそうで、今後の地球温暖化に従い、後退の速度は速まるのかもしれません。 なお、もっと、以前はこの氷河は、今のJasperのあたりまで流れていたときもあったそうです。 |
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氷河の上を上っていくツアーが、Highway脇のセンターから出ています。氷河は、裂け目(クレパス)や深い穴が空いているため、勝手に氷河の上を歩いていくのは極めて危険だそうです。 この先がColumbia大氷原になっているそうです。氷原の大きさは、Vancuver市全域よりも大きい広大なものだそうです。 |
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Athabasca Glacier (氷河)の脇にある名もない氷河です。氷河らしく、一部がエメラルドグリーンに光っています。 |
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氷河から融けて出た水は、この写真のように流れてきています。最初の写真の右下に、小さな灰色の湖がありますが、この水が流れて灰色の湖を作っています。 大きさが小さいと灰色なのですが、水量が増えてくると、Payto Lake のようなエメラルドグリーンになっていきます。 |
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氷河の途中に空いている穴の一つです。10m以上の深さの穴もあるそうで、落ちたら命はありません。 |
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Athabasca氷河をすぎて、Athabasca川沿いに、Jasper方面に向かいます。 さきほどの、峠が大陸分水嶺になっているため、今度はさきほどまでと反対の北側に向けて川は流れています。 この辺は、大陸分水嶺だらけであり、Coloumbia大氷原の水は、太平洋、ハドソン湾、北極海と3つの方向に流れ出ています。 |
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ここは、Goat Over Look という展望台です。川と山の眺めもとても良いのですが、実は手前の崖には、ミネラル分が含まれていて、Mountain Goat が時々、土を食べに来るそうです。 私は、3回いきましたが、ここでは、Mountain Goat に会えませんでした。 |
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さらに、Jasper方面に進むと、Athabasca Falls です。静かに流れる川がここで突然、豪快な滝になります。 その水量は圧倒的です。 |
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Athabasca Falls を違う角度からもういちまいです。 この滝では、様々な角度から滝を眺めることができます。 |
